前回のエントリでは、「Firefly」によるiTuneサーバを紹介しましたが、実は、これと同じ事は、Rythmboxの標準機能でできます。「アプリケーション」-「サウンドとビデオ」-「Rythmboxミュージック・プレイヤー」を起動します。
プルダウンメニューの「編集(E)」-「Plugins」を開きます。
リストの中の、「DAAP Music Sharing」にチェックを入れ、「プラグインの設定」をクリックします。
現れたウィンドウで、「お気に入りの楽曲を共有する(S)」にチェックを入れると、Windowsでは、iTuneで、UbuntuならばRythmboxで音楽ライブラリを共有することができるようになります。
サーバで音楽も一元管理すると、ディスクプレースを節約できて便利ですね。
例えば、無線LANで接続したノートPCで音楽を聴く事もできてしまいます。
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